単独自主公演 「笑」 ありがとうございました!!
みなさんこんにちは!桐蔭学園和太鼓部です!
先日の3月19日 火曜日
新生初代和太鼓部第1回自主公演「笑」を開催させていただきました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!!
本日は自主公演の様子や舞台裏そしてカウントダウンにて紹介していた
見どころポイントや「ある曲」とはどの曲だったのかなどの答え合わせもしていきます!
まずは開演前の舞台裏での様子です
部員やコーチで話し合いをしたり、舞台の確認などをして最後の準備に取り掛かります 。
本番前ということもあり、みんな少し緊張した笑顔を見せてくれました。
そしていよいよ本番です!
1曲目にお送りしたのは「銀河」でした。
桐蔭和太鼓部としては初の演奏となりました。
カウントダウン6日前でご紹介した特徴的な太鼓の配置とはこちらの
「銀河」のことでした。
2曲目にお送りしたのは「ぶち合わせ太鼓」こちらの曲は女子のみで演奏させていただきました。女子だけにしか出せない表現を感じていただけたでしょうか?
3曲目は「甕星」です
こちらは日本神話に登場する天津甕星をイメージした曲となっています。
真ん中でチャッパを叩いている演者を天津甕星に例えています。
そうです!カウントダウン3日前に紹介した「ある曲」とは「甕星」でした!
4曲目は「Beaters」
こちらの曲はとにかくノリノリでした。手拍子などをして盛り上がれて頂けたでしょうか?
5曲目は「いくぜ!青春応援歌!」
老若男女問わず、すべての方の青春を応援させていただきました!!
そして1部最後の曲は「天地」です。
男女合併の1つの集大成としてお送りさせていただきました。
カウントダウン3日前にご紹介した瑛士君がセンターを務めた「ある曲」とは
こちらの天地でした!
そして第2部です
1曲目は「祭宴」でした!
題名を読んで字のごとくお祭りを表現した曲です、楽しんでいただけたでしょうか?
こちらの曲は途中に入る大平太鼓のソロも注目ポイントの1つでした!
カウントダウン5日前にご紹介した豪快に太鼓をたたく曲というのは
「祭宴」でした!
2曲目は「炎炎」
男らしさを表現した曲で演者は上裸で演奏しました。
そして曲の初めにかっこよくソロを決めてくれた井草君と五十君くんの2人
カウントダウン4日前に紹介した上裸で演奏する曲は「炎炎」でした!
3曲目は「輝夜~竹取物語~」
こちらは題名の通り竹取物語を表現した曲となっています。
月と地球が戦っている様子、かぐや姫が月に帰る様子などを感じ取っていただけたでしょうか?
4曲目は「月夜の宴」
こちらの曲は演者は1年生のみ、しかも1年生全員出演という大掛かりな曲でした!
たくさん練習をして素晴らしい演奏を見せてくれた1年生、これで来年の桐蔭太鼓も任せられそうです。
そしてラスト2曲にお送りさせていただいたのは2年生が「郷土芸能発表会」
にて演奏させていただきました「天龍」、「光照道」です。
川中島の戦いの様子を表した「天龍」
命を懸けて戦う武士を演者は表現しました。
センターで太鼓をたたいていたのは山本君、カウントダウン2日前に紹介した
”龍”が題名に入る曲というのは「天龍」でした!
そして最後の曲は「光照道」
この曲は男女が合併して初めて一緒にやった曲ということで特に思い入れの
深い曲でした。
そして皆さん真ん中で桶太鼓を叩いている3人に気付きましたでしょうか?
カウントダウン6日前で紹介した3人が活躍していた曲は「光照道」でした!
皆で演奏できる本当に最後の曲、舞台裏で泣いてしまう部員もいましたが最後はみんな笑顔で演奏を終えられました!
これですべての演目が終了しました。本来ならここで終わる予定でしたが...
たくさんのお客様から「アンコール」の声をいただきました。
本当にありがとうございました!
まず部長2人から皆様へ挨拶をさせていただきました。
これまでの思い、自主公演へ向けての決意、なぜ「笑」という題名になったのか、2人を通して部員たちの思いを感じていただけていたら幸いです。
そしてアンコールで演奏させていただいたのは「天照道」です。
なんと曲のラストには顧問の佐相先生、塚本先生そして今までお世話になった
コーチの方々も一緒に演奏しました!最後は客席に降りての大演奏!
とても楽しかったです!!
最後に一礼、本当の本当にこれがみんなで演奏する最後の曲でした。
大きな拍手も頂けました、ご来場の皆様本当にありがとうございました!
最後はみんなで集合写真を撮りました。みんないい笑顔です!
男女合併して初となった自主公演「笑」無事終えることができました!!
そして今回の自主公演をもって新生初代和太鼓部がメインの活動がすべて終わりました。今まで男女それぞれ別々で活動していた和太鼓部。
合併して1年目ということもあり慣れないことが続き、衝突したり苦悩する日々も続きました。ですが顧問や保護者、コーチの方々そして何より演奏を見てくださったお客様に支えてこられて、ここまで走りぬくことができました。
お見苦しい場面も少なからずあったとは思いましたが、和太鼓を通じて1人でも多くのお客様を笑顔にできていたなら私たちもうれしい限りです。
新生初代としてはひとまずここで終わりですが桐蔭和太鼓部の活動はこれからもまだまだ続きます。次からは新生2代目がこの和太鼓部を引っ張っていってくれると思いますので、これからも応援のほどよろしくお願いします。
ここまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!!
以上、新生初代和太鼓部活動報告でした!
ここまでホームページを見てくださった皆様、ありがとうございました!